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by D-toxic
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Duncanの昔のインタビューを見てみよう! お仕事Vr.
そして今日は、インタビューお仕事編!
「僕彼」時のインタが中心です。
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●台湾を拠点としたのは、以前、事務所に知り合いがいて、前から好きだった台湾でデビュー出来ないか相談したところ、ちょうどたくさんの台湾ドラマが製作されることが決まっていて、チャンスだと思ったから。

●香港より台湾の方が自分らしく生きられる。台湾だとプレッシャーがあまり無いし、自分自身やいろんなことを考える余裕がある。香港は狭いせいか、行動が制限されるし、何かに囚われているような感覚があって、僕にとっては台湾のほうが過ごしやすい。

●周はお母さんの姓で、下の名前は事務所で決めてもらった。画数もちゃんと計算して決めた。

●ティエンを決める時、オーディションに来た全員とキスをしてみて一番「感じ」の良かったYOYOに決めた。

●「天空」撮影の役作りのため、初めてゲイが集まるクラブへ行ったけど、ただ座っていただけ。客観的に観察していたというか。どういう遊び方をしているとか、どんな会話をしているかとか・・・。

●天空での浴室のシーンは、相手のことが好きで追い求めるような感情をもって演じた。僕の中でバイというキャラクターが出来上がっていたから、もうティエンを誰が演じようとも、そう思うしかなかった。この映画の役を受けるかどうか脚本を見ていた2週間の間に、ラブシーンがあることも分かっていた。実際に撮影する時は、僕が好きな人なんだ、ということを考えながら演じた。それが男か女かどうかは関係なくね。

●僕とバイの共通点は勿論あります。自分と何も共通点もないまったくの別人、というのは決して演じられないものだろうと思う。自分の中に隠された個性が役柄によって引き出される、という感じ。バイによって僕が引き出された部分というのは、ワルぶってるところとか、一途なところ。僕は実際本当に一途な男だからね。

●映画は画面全体から出るムードが大事。独特の雰囲気を作るには言葉を超えた、心の演技が重要。テレビの場合は、テクニックが要求される。僕はドラマで演じるときは、表情の変化、話すトーンに特に気をつける。

●いろんな役をやってみたいが、現実からかけ離れた、超現実的なものに興味がある。

●俳優という仕事は自分で選んだのではなく、俳優のほうから僕を選んでくれた。

●一つの役を演じる前に、その役の性質を理解しなければリアルさは表現できない、と思っています。だから演じる前に必ず役柄について勉強し、理解する作業をします。だって、自分がその役を本物だと感じていなければ、観客の方にも本物だと感じてもらえないでしょう?ですからその作業がとても大事です。

●『極速傳説』の阿司役からは中々抜け出せなかった。現実には出来ないことを、芝居の中では次々にやってしまう。抜け出せなかったのはとても面白い役だったから。

●共演者で印象深い人は、張孝全。彼の演技は自然でとてもいいと思う。考え方が似ていたので、今ではいい友達。

●僕はこの仕事がとても好きです。今の日常生活はとてもテンポが早いですよね。こんなテンポの早い世の中だからこそ、どんな小さなことでも、些細なことでも、演技をして撮影することで映画やドラマという形に残すことが大切ではないかと思っています。今私達がこうして話していても、過ぎてしまったらもう何も残らないですし・・・、例えば、女性が座るときに男性が椅子を引いてあげる・・・そんな普段は何とも思っていない行動でも映画やドラマを介して、その男性の優しさを表現して撮影する。映画という記録に残して、そこに何かが生まれる。それが、僕が俳優という仕事が好きな理由です。これからも人に感動を与えられる作品を残していきたいと思っています。


・・・・・・アレ? 何か順序がメチャクチャね(汗)・・・まっ、いっかぁ~。
他にもいいこと喋ってます、Duncanさん! 全部載せたいくらい。

ううぅぅぅぅぅんんん。Duncanは深いね。ものっす色んなことを考えながら演じてるみたい。
どの雑誌を観てもいつの記事を観ても、とても丁寧に一言一言考えながら答えているのが
よくわかります。

そして、インタビューの後は必ずライターさんをメロメロにしてしまう・・・と。

人をリラックスさせる独特のムードの持ち主、それがDuncanなんだって!
こんなステキな人を好きでいられて、幸せものですよ、私達って!!!

by D-toxic | 2007-04-21 13:29 | Duncan(周群達)
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